米ドル/円 スプレッド1銭原則固定 外為オンライン

FX用語集

外国為替証拠金取引(FX)に関連する用語をフリーワード、頭文字別、カテゴリー別に検索ができます。特に初心者の方がスタートする上で、必須な用語をわかりやすく解説します。

米ISM製造業景気指数

【読み方】 べいアイエスエムせいぞうぎょうけいきしすう

発表機関/全米供給管理協会(Institute for Supply Management) 発表/毎月第1営業日。現地時間/10:00 SM製造業景気指数とは、全米供給管理協会(ISM)が発表する企業の景況感を示す指数のこと。 以前は全米購買部協会が発表するNAPM指数がありましたが、全米購買部協会は全米供給管理協会となったことに伴いNAPM指数はなくなり、ISM指数となりました。 ISMが発表する代表的な指数には、この製造業景気指数と非製造業指数がありますが、ISM製造業景気指数は、翌月の第一営業日に発表されることから、米国の先行指標として注目されています。 指数の元となる集計は、全米供給管理協会(ISM)が製造業400社以上の仕入れ担当者にアンケート調査を実施して作成します。アンケート内容は、新規受注・生産・仕入価格などの調査項目に対して「良い」「同じ」「悪い」の三者択一から選択するようになっており、指数は、これらの回答をもとに季節調整した数値を加重平均したものを使用しています。 指数の見方は、50%を上回れば景気拡大、50%を下回れば景気後退と判断されます。 ISMによれば、GDPプラス成長の分岐点は42.7%とされています。 同様の指数に「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」と「ニューヨーク連銀製造業景気指数」があり、それぞれ相関関係にあるといわれていますが、ISM製造業景気指数に比べると各指標は調査の範囲が狭いため、ISM製造業景気指数に準じると見てよいでしょう。 ちなみにフィラデルフィア連銀製造業景気指数はペンシルバニア州・ニュージャージー州・デラウエア州の3州を対象に調査し、ニューヨーク連銀製造業景気指数はニューヨーク州のみが調査対象になっています。 また、日本では同様の指数に「日銀短観」があります。日銀短観は「良い」「さほど良くない」「悪い」の3つの選択肢から選択する形式になっており、ゼロを分岐点として+(プラス)だと景気拡大、-(マイナス)だと景気後退と判断されます。